『想い』から始まるタイルづくり「昭和建築倶楽部」 『想い』から始まるタイルづくり「昭和建築倶楽部」

ディテールを極めた上質なたたずまい。

ディテールを極めた
上質なたたずまい。

大正時代、若き建築家
F.L.ライトによる
旧帝国ホテルの威容は
多くの設計家に
新鮮な驚きと感動を
与えました。
コンクリート躯体に
タイル貼りという
ライトの手法はその後、
昭和初期の日本の建築に定着し、
高級住宅や旧財閥系の
迎賓館などの建物に
一斉に花開いたのです。
その良き時代を偲ばせる
煉瓦タイルの
スクラッチテクスチャーを
新しい色彩感覚でアレンジし、
高品質磁器タイルに
再現しました。

近代建築の巨匠の
レトロなエッセンスを
表現。

F.L.ライトの代名詞とも言える、コンクリートにタイル貼りというボリュームのあるあのエッセンスを表現できないか。そう考えて釉薬屋と相談してつくったのが「昭和建築倶楽部」です。古めかしいかもしれない。けれど、昭和の近代建築のファンは必ずいるという想いからその名前に。余談ですがサンプル帳に使用している写真は、F.L.ライトを専門で撮っているカメラマンに直談判し格安で譲っていただいたものです。

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